《美術品と調和する建築空間》 | |
高知県立牧野植物園 | |
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高知市 見学予定日:平成16年5月23日(日)
定員20名
日本の植物分類学の父と称される牧野富太郎博士(1862〜1957)の考えをもとに昭和33年に開園した6haの園地で、約1500種13000株の植物が四季を彩ります。
平成11年に開館した牧野富太郎記念館は、持続性をテーマとし、自然と人間が共生している仕組みを壊さず持続させていくための工夫が構造や設備などに生かされ、自らを「草木の精」と呼んだ牧野氏に相応しい空間となっています。 |
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《仏教美術》 | |
「東寺と洛南の古寺」 | |
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京都市 見学予定日:平成16年5月23日(日)
定員20名
空海ゆかりの東寺を中心に、洛南の古寺を訪ねます。
昼食をはさみ3時ころ解散の予定です。 |
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《その他》 | |
●特別展 「大英博物館の至宝」(福岡市美術館) |
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会期:平成16年4月10日(土)〜6月13日(日) 見学予定日:平成16年4月18日(日)
定員20名 |
●特別見学 「大英博物館の至宝」(新潟県立万代島美術館) |
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会期:平成16年6月26日(土)〜8月29日(日) 見学予定日:平成16年8月8日(日)
定員20名
大英博物館の創立250周年を記念して開催されている特別展。同館は、古代文明の遺物のみならず、民俗学資料まで幅広く収集し、その収蔵数が700万点を超えるとも言われる世界最大規模の博物館です。この展覧会は、その8つの収蔵部門すべてからの出品からなる画期的な内容で、1万年にわたる人類の創造の歴史をたどります。 「世界の文化がひとつの屋根に集う場所」といわれる大英博物館をとおして、世界の文化の多様性の意味を考えてみてはいかがでしょうか。MIHO MUSEUM 所蔵品の関連作品も多く出品されています。 |
●特別展 「バクトリアの遺宝」(四日市市立博物館) |
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会期:平成16年4月6日(火)〜平成16年6月20日(日) 見学予定日:平成16年4月25日(日)
定員20名
平成14年、MIHO MUSEUM の開館5周年に日本初公開された古代バクトリアの遺宝。 MIHO MUSEUM の所蔵品を、国内でまとまった形で公開する初めての展覧会となります。学芸員の解説を聞きながら、中央アジア5千年の歴史をたどります。 |