アケメネス朝時代(前6―前4世紀) 鍍金銀 高4.6 cm 径18.6 cm 器胎に沿って12個のアーモンド形の突起を外側に打ち出し、見込みの中心には28弁のロゼット文を施し、その中心には鍍金銀の半球形をつける。外側の器底の真ん中には24弁のロゼット文を施し、その中心は突起した小半球になっている。 関連美術品 フィアラ杯