禅僧の名に諱(いみな)と号があり、号は知識や師匠から贈られるもの。宋代以降、字 (あざな)と同義語になりましたが、本来は修行によって得た道や、その人の徳を表します。広く一般参禅者にも与えられました。 関連美術品 虎関師錬書 瑞巖道号并号頌 東福円爾二字書 爾然